いぬのきもち

犬の5〜7才あたりはシニア犬の入り口となる年齢となり、7才以降になるとシニア犬がなりやすい病気もあります。

では、犬の成犬期からシニア期はどのような病気に気をつければよいのでしょうか?

「成犬期からシニア期で気を付けたい3つの病気」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。


成犬期からシニア期で気を付けたい3つの病気


笑顔の犬 いぬのきもち
引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬は子犬の成長が止まると成犬期を迎えて年齢を重ねていき、5〜7才あたりはシニア犬の入り口となると考えてよいでしょう。その後、7才頃からシニア期を迎えます。

犬の成犬期からシニア期に気をつけたい病気には「悪性腫瘍(ガン)」「心臓病」「慢性腎不全」が挙げられます。今回はこの3つの病気についてみていきましょう。


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