いぬのきもち

譲渡会で「ビビビッ」と来た!警戒心が強かったもりぞうくんが今では...


お迎え当日の犬
引用元:@morizou20231224

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@morizou20231224さんの愛犬・もりぞうくん(取材時、推定3才)。飼い主さんの夫は、長い間、実家で元保護犬との生活を続けていたこともあり「迎えるのなら保護犬」と決めていたのだそうです。

それでも保護犬を迎えるのは大変なイメージがあったという飼い主さん。

飼い主さん:
「本当に2人で責任をもって終生を共にできるのか、決断まで約1年ほどかかりました」

そして保護犬の情報を収集し、とある保護団体の譲渡会に参加することとなります。

当初はもりぞうくんとは別の犬に会いに行く予定だったものの、実際にその犬の特性やお迎えの条件を確認したところ、一緒の生活は難しいと判断し、その犬のお迎えを見送ることになったといいます。

ですが、偶然にもその会に参加していたもりぞうくんと出会います。
もりぞうくんに出会ったとき、飼い主さん夫婦は、2人そろって「ビビビッ」と来たのがお迎えのきっかけだと言います。

飼主さん:
「その場で一緒にお散歩をして、ふれあい、特に私が心を奪われました(笑)」


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