体は大きくなったけれど、中身は変わらない……?

引用元:
@pon_kanae
写真は、X(旧Twitter)ユーザー@pon_kanaeさんの愛犬で柴犬のポンさん。左が生後2カ月のとき、右が6才のとき(現在)に撮影されたものなのだとか。
この2枚の写真を見比べた感想をお聞きすると、飼い主さんからはこんな言葉が返ってきました。
飼い主さん:
「体重は4倍ほどに大きくなりましたが、小さな虫が苦手でビビりなところ、イタズラ坊主なところは、変わっていないなと感じました」
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引用元:
@pon_kanae
そんな子犬時代から“中身は変わっていない”というポンさん。しかし、成長とともに“ある変化”が見られたのだといいます。
飼い主さん:
「もともと体を触られたり、ハーネスやカッパを着せられたりするのをものすごく嫌がっていたのですが、ちょっと成長したのか、諦めるのが早くなりました」
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ポンさんのふだんの様子

引用元:
写真提供/@pon_kanae
飼い主さんには、ポンさんの魅力や性格など、ふだんの様子についてもお聞きしました。
飼い主さん:
「感情がすぐに顔に出てしまうので、気持ちがわかりやすいところがなんとも愛おしいです。
最近は、私がスマホに夢中になっていると渋い顔、写真を撮ろうとすると『またか……』といったような顔をしています。飼い主としては、会話ができているようでうれしいです」
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飼い主さんはポンさんが大好き

引用元:
@pon_kanae
そんなポンさんのことを「愛してやまない」という飼い主さん。最後に、こんなことをお話ししてくれました。
飼い主さん:
「愛してやまないので、毎日『大好き』と伝えるようにしています。来年は7才とシニアの仲間入りとなりますので、一日一日を大切に楽しく過ごしていきたいと思っています」
ポンさんは飼い主さんの愛情を一身に受け、楽しく幸せに暮らしているようです。
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写真提供・取材協力/@pon_kanaeさん/X(旧Twitter)
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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