たくさん愛されて育った愛犬は、大きく成長しました！

引用元：@ha08ru01ru

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@ha08ru01ruさんの愛犬・はるこちゃん（取材当時1才／ポメラニアン）の2枚のビフォーアフター写真。

1枚目には、お迎えしたばかりのころに撮影された生後2カ月のはるこちゃんの姿が写っています。全体的にグレーがかった毛色で、ふんわり柔らかい印象でした。飼い主さんいわく、「さわってもまだ産毛感があり、軽くてやわらかい感じだった」といいます。

当時はまだ緊張気味だったはるこちゃんも、およそ8カ月経過したころには、大きく成長した姿を見せたようです。

8カ月後には“ふわもこ”にボリュームアップ！

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2枚目の写真には、生後10カ月を迎えたころに撮影されたはるこちゃんの姿が。グレーっぽい産毛から明るい毛並みに生え変わり、全体がよりふわっとボリュームアップしました。

このころから、いつもニコニコしているようになったという、はるこちゃん。晴れやかな表情も相まって、明るい印象のポメラニアンへと成長しています。

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2枚の写真を見比べると、その毛量の差は一目瞭然！　とくに胸毛やしっぽの毛の成長が著しく、圧倒的な毛量の差に、思わずクスッとする成長ビフォーアフターですね。

こちらの投稿には、Xユーザーからは「毛色がだいぶ変わりましたね」「ニコニコなお顔になってるのがいっぱい愛されてモコモコ育ったんだな〜と感じます」「ポメの子犬期のしっぽも、いいですよねー」などのコメントが寄せられました。

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「しっぽの毛量爆発！」のコメントとともに、はるこちゃんの写真をXに投稿していた飼い主さん。2枚の写真をあらためて比較して、このように話しています。

飼い主さん：
「面影はありますが、毛量がちゃんとボリュームアップして、すっかりポメラニアンらしくなったなと思います。パピーのときのしっぽが、こんなに可愛いサイズだったことにびっくりしました」

だんだんと生え変わっていく毛には、名残惜しさも

引用元：@ha08ru01ru

飼い主さんいわく、はるこちゃんの毛量の変化が見え始めたのは生後8カ月を過ぎたころ。このころから抜け毛が増え、どんどんモフモフな毛へと生え変わっていったのだそうです。

飼い主さん：
「しっかりとブラッシングをしてあげないと、毛玉ができてしまって大変だったのを覚えています。グレーの毛は生え変わってなくなってしまうと聞いていたので、グレーの毛が抜けるたびに名残惜しく感じていました。

でも、見た目がポメラニアンになってきて、『ますます可愛くなってきた！』とも思っていたころでした」

現在1才になり、見た目以外にも成長が

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すくすくと成長し、現在は1才の成犬になったはるこちゃん。トイレトレーニングを終えて、今では新しいコマンドにも挑戦しており、嬉しい成長が見られるようになりました。

飼い主さん：
「初めのころは、こちらの言葉になんとなくで対応しているような感じでした。でも、だんだんとコマンドの聞き分けができるようになり、今では『オスワリ、フセ、オテ』が成功するようになりました」

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これまでの間で、たくさんの成長を見せたはるこちゃん。これからも、さまざまな姿を見せてくれることでしょうね！

写真提供・取材協力／@ha08ru01ruさん／X（旧Twitter）
取材・文／山田リタ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。