一生懸命な子犬の姿にキュン！

引用元：@Jasmine_and_Leo

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@Jasmine_and_Leoさんが投稿していた、こちらの写真。「お手本のようなオスワリをしていた」という愛犬・レオくん（撮影時、生後2カ月／ゴールデン・レトリーバー）が写っています。

飼い主さんに話をうかがうと、撮影当時のほっこりするエピソードが聞けました。

飼い主さん：
「おやつを取り出したら、覚えたてのオスワリをすっとして、上目遣いでおねだりをしていたんです。前足がきちんとそろっているし、背筋も伸びていて、あまりにも姿勢良く待っているので笑ってしまいました」

子犬のレオくんってどんなコ？

引用元：@Jasmine_and_Leo

人も犬も大好きな、明るく優しいコだというレオくん。出会ったころから人懐っこくて甘えん坊で、飼い主さん夫婦の膝の上によじ登ってくるほどだったそう。

飼い主さんはレオくんについて、「本当に“ザ・ゴールデン”という性格です」と話しています。

引用元：@Jasmine_and_Leo

そんなレオくんは、「犬生3回目ですか？」と思うほど、あまり手のかからないコなのだそう。“犬付き合い”も上手なタイプのようで、こんなエピソードが。

飼い主さん：
「我が家ではよくドッグランに行くのですが、レオは犬種や大きさに関係なく、誰にでもフレンドリーに挨拶しに行きます。遊びたくなさそうなコには無理に誘わず、遊んでくれそうなコには上手にお誘いをしています。

普段、先住犬のジャスミンとは全力で激しく遊ぶのですが、相手が小さいコのときは力加減をして遊んだり、公園デビューしたばかりのゴルパピには、まるで遊び方を教えてあげているかのような素振りを見せることも。そんなレオの姿にも癒されています」

引用元：@Jasmine_and_Leo

だれにでも優しく接することができるというレオくん。それは、思いっきり甘えられる先住犬・ジャスミンちゃん（取材時4才／ゴールデン・レトリーバー）の存在も大きいのかもしれません。

飼い主さん：
「レオはとにかくジャスミンが大好きで、どこに行ってもあとをついて回っては、ジャスミンのすることをまねします。

レオのしつこい絡みにジャスミンが怒っていることもありますが……（笑）　ジャスミンはドッグランに行ってもレオとしか遊ばないので、『ちょっとウザいけど可愛い弟』だと思ってくれていると思います」

レオくんは、「家族にとってなくてはならない存在」に

引用元：@Jasmine_and_Leo

取材時、レオくんは生後10カ月になりました。お迎え当時は体が小さかったけれど、今では先住犬のジャスミンちゃんよりも頭ひとつ分ほど大きくなったそう。

あっという間の成長に、飼い主さんは「嬉しさと寂しさ、そして何より愛おしさを感じる」と話します。

引用元：@Jasmine_and_Leo

最後に、「家族にとってなくてはならない存在」だというレオくんへ、飼い主さんは今の思いをこのように語っていました。

飼い主さん：
「毎日何かしらのしぐさや行動で笑わせてくれるレオのおかげで、ますます笑いの絶えない我が家になりました。ジャスミンにもレオにも、うちに来てくれたことへの感謝でいっぱいです。

2頭と過ごす一日一日をとても尊く感じています」

写真提供・取材協力／@Jasmine_and_Leoさん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。