愛犬がくつろいでいるときにそっと前足で触れてきたり、急にひざにあごを乗せてきたりすることはありませんか?
普段とは少し違う特有の甘え行動を見ると、「今どんな気持ちなのだろう?」と気になる飼い主さんもいるでしょう。
今回は、犬が甘えたいときにだけするしぐさやその特徴、見分け方などについて、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に伺いました。
前足でちょんと触れる

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いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬は甘えたい気持ちが高まったとき、前足で軽く触れる行動が見られることがあります。これは「注目してほしい」「かまってほしい」というサインのひとつと考えられています。
視線を合わせながら行う場合は、より強い気持ちで要求しているのかもしれません。
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あごを乗せる・体を預ける

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いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ひざや腕にあごを乗せる、体をぴったりと預けるといったしぐさも、甘えたいときに見られやすい行動です。安心できる存在に触れていたいという気持ちのあらわれとされています。
眠る前やリラックスしている時間帯に多く見られる傾向がありますが、その日の気分によって変わることもあります。無防備な姿を見せるのは、信頼関係が土台にあるからこそと考えられています。
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甘えと不安の違いに注意

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甘え行動は微笑ましいものですが、常に密着しないと落ち着かない場合は不安を抱えている可能性も。たとえば、飼い主さんが立ち上がるたびに強く後を追う、姿が見えないと吠えるといった様子が続くときは注意が必要です。
① 短時間の甘えで満足する
② その後は自分の場所で落ち着ける
こうした様子であれば、心配しすぎる必要はないと考えられます。行動の強さや頻度を見極めることが大切です。
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飼い主さんができる受け止め方

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甘えたいサインを見せたときは、穏やかに応えてあげることが安心感につながるでしょう。ただし、過度に反応して興奮を高めすぎないよう心がけることも重要です。
日常的に安定したスキンシップや声かけを続けることで、愛犬は安心して気持ちを表現できるようになるでしょう。
愛犬のサインを受け止めながら、穏やかな関係を育んでいきたいですね。
監修/いぬ・ねこのきもち獣医師相談室
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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