今回ご紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@m_orieさんの愛犬・ピッチちゃん。生後8カ月のときにお迎えした元保護犬だといいます。

引用元:
@m_orie
飼い主さんがピッチちゃんと出会ったのは、ともに暮らしてきた愛犬・ラッキーちゃんが亡くなり1年が経った頃だそうです。「当分は犬を迎えるつもりはなかった」という飼い主さんですが、犬のいない生活を寂しく感じていたのだとか。
飼い主さん:
「何となく保護団体のサイトを見ている時期がありました。そうしたなか、気になる保護団体さんを見つけ、連絡をとって譲渡会に伺うことになったのです」
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引用元:
写真提供/@m_orie
このとき「とくに気になるコがいたわけではなく、『運命を感じるコがいればいいな』という気持ちで譲渡会に参加した」という飼い主さん。そこでのちに愛犬となる、ピッチちゃんに出会うのです。
飼い主さん:
「サークルの隅っこでほかのコと“団子”になり、『誰にも見つかりませんように!』とばかりにギュッと目をつむり、小さくなっているコを見つけました。そのコがピッチです。
そのいじらしい姿に心を鷲掴みにされ、うちに来てもらいたいなと思いました。譲渡会後はその保護団体さんの手続きに則り、トライアル期間を経て正式譲渡となりました」
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ピッチちゃんとの暮らしが始まった

引用元:
写真提供/@m_orie
こうして飼い主さん宅に迎えられたピッチちゃん。お迎えして1カ月くらいは、「お散歩に行くのにケージから出すのもやっとだった」そうですが、“ある日”を境に飼い主さんとの距離がグッと縮まったといいます。
飼い主さん:
「ピッチが寝室を気にするそぶりを見せた日がありました。そこで、試しに寝室に入れてみたところ、うれしそうに夫婦で寝ているベッドに入ってきたのです。
ピッチは5頭のきょうだい犬とともに保護された元野犬。うちに来るまでは、きょうだい犬たちと寝食をともにしていたためか、誰かとくっついているほうが安心できたようです」
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引用元:
写真提供/@m_orie
飼い主さん:
「そんなピッチの姿を見て『ずっと不安だったんだな』と泣けてきましたが、それと同時に、仲間だと思ってもらえたことがうれしかったです。そしてそれ以来、ピッチは私たちと一緒に寝るようになり、一気に距離が近くなりました」
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ピッチちゃんは現在4才に

引用元:
写真提供/@m_orie
そんなピッチちゃんも現在は4才に。飼い主さんによると、「引っ込み思案で怖がりで知らない人が苦手」だそうですが、少しずつご近所の方とも打ち解け、今では楽しく過ごせるようになったそうです。
飼い主さん:
「犬に対してはフレンドリーです。ご近所に仲よしの“ワン友だち”ができて、2年かかりましたがその飼い主さんに抱っこされても大丈夫になりました。
みんなで登山をしたり、飼い主の趣味であるトレイルランニングの大会に一緒に出たりと、日々アクティブに過ごしています」
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ピッチちゃんに伝えたい思い

引用元:
写真提供/@m_orie
「夫に対してはイタズラな一面を見せることもあるのですが、感情を素直に出せているんだなと思うと、とても愛しいです」と話す飼い主さん。最後に、こんな思いを聞かせてくれました。
飼い主さん:
「ピッチにはずっとそのまま、安心して過ごしていいよと伝えたいです。そして一緒にいろんな体験をして、ピッチの一生を“楽しい”で埋め尽くしてあげたいです」
ピッチちゃんは今、飼い主さんのもとで幸せに暮らしていることがわかりました。
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写真提供・取材協力/@m_orieさん/X(旧Twitter)
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年4月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。
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