いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、愛犬の介護を始めたきっかけについて「愛犬の介護経験がある飼い主さん」へアンケートを実施。今回は、その結果のご紹介とあわせて、犬の介護が必要になる目安について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に解説していただきます。
愛犬の介護、何才から始まった?

引用元:
愛犬の介護の始まりに関するアンケート(いぬのきもちWEB MAGAZINE)
今回のアンケートでは、愛犬の介護が始まった年齢は「14~15才」が最も多く、次いで「12~13才」、「16~17才」という結果になりました。介護経験のある飼い主さんに、介護を始めるきっかけとなった愛犬の変化についてお話を伺いました。
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【飼い主さん体験談】愛犬の介護の始まり
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引用元:
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
飼い主さんに聞いた、愛犬の介護を始めたきっかけ(抜粋)をご紹介します。
歩けなくなった・立てなくなった
- 「散歩中のよろつきから、急に起き上がることが難しくなり、歩けなくなってしまった」
- 「10才ぐらいのときに後ろ足が立たなくなり、トイレや散歩などで後ろ足を補助するなどした」
- 「歩き方がおかしくなり、ものにぶつかったり、つまずいたりしました」
- 「後ろ足がおぼつかなくなり、トイレの失敗が増えた。食欲もなくなってきた」
- 「ある日突然立てなくなり、寝たきりになった」
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【獣医師解説】犬の介護が必要になる目安
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引用元:
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ここからは、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に解説していただきます。
――今回のアンケートでは、14~15才から愛犬の介護を始めたという声が多かったですが、一般的に犬の介護は何才頃から必要になるケースが多いのでしょうか? また、犬の介護を始めたほうがよいサイン(犬の行動の変化など)についても教えてください。
岡本先生:
「12才を超えた頃から介護が必要になるコが出てくる印象がありますね。介護を始めたほうがよいサインについては、病気が原因か老化が原因かで変わってくるでしょう。
例えば、老化の場合は食事量・運動量の低下や、昼間に寝すぎて飼い主さんと生活のリズムが合わなくなってしまう、などがきっかけになることが多いと思います」
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将来の介護に備えて、準備しておいたほうがよいことは?
――これから愛犬の介護を始める飼い主さんもいらっしゃるかと思います。愛犬の将来の介護に備えて、早いうちから準備しておくべきことなどがあれば教えてください。
岡本先生:
「いざ介護が必要になったときに備えて、排泄や食事・散歩の介助方法や犬の介護用グッズを調べたり、相談できる施設や動物病院の情報を集めたりしておくとよいでしょう」
病気や老化がきっかけとなり、介護が必要になる犬は少なくありません。将来の介護に備えて、早いうちから情報収集をしておきたいですね。
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(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
取材・文/寺井さとこ
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年7月時点の情報です。
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