家族の中でも、なぜか自分にだけ見せるしぐさがあると感じたことはありませんか? ほかの人にはしないのに、特定の人にだけ甘えたり、体を預けたりする姿に、「信頼されてる?」とうれしくなる飼い主さんもいるでしょう。犬はどのような行動を信頼する人にだけ見せるのでしょうか。
今回は、その特徴や見分け方などについて、いぬのきもち獣医師相談室の田村先生に伺いました。
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無防備な姿を見せる
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いぬのきもち投稿写真ギャラリー
急所であるお腹をさらしたり、背中をぴったりと預けるといった行動は、相手に対する警戒心が低く安心感のあらわれとといえるでしょう。また、眠るときにそばを選ぶのも、落ち着ける存在だと感じている可能性があります。
ただし、その日の体調や気分によっても変わるため、常に同じとは限りません。
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飼い主にそっと触れにくるしぐさの意味
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前足で軽く触れる、静かにひざにあごを乗せるといった一見控えめにみえるアプローチも、信頼のサインのひとつとされています。
積極的に甘えるのではなく、落ち着いた様子で寄り添う姿は、安心できる相手だからこそ見せる場合があります。
特定の人にだけ視線を送り続けるといった行動も、信頼関係のあらわれと考えられています。
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「信頼」は複数の相手に向けらることも
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自分にだけ特別な行動を見せると、ほかの家族より信頼されているのではと感じることもあるでしょう。しかし信頼は一人に限定されるものではなく、犬は状況や役割によって接し方を変えることがあります。 世話をする時間が長い人に安心感を得ている一方で、遊び相手として別の人を選ぶこともあるようです。
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飼い主さんが大切にしたい関わり方
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信頼関係を深めるには、日々の積み重ねが重要です。安定した声かけやスキンシップなどの、一貫性があり予測可能な接し方は犬に安心感を与え、信頼につながります。 一方で、一貫性のない対応や強い叱責を繰り返していると、信頼関係は築かれにくいでしょう。
特定の人にだけ見せる行動は、これまで築いてきた関係の結果といえるでしょう。その信頼を大切にしながら、家族全体で安心できる環境を整えていきたいですね。
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監修/いぬ・ねこのきもち獣医師相談室
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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