いぬのきもち

人とは体の構造が異なるがゆえ、犬特有のかかりやすい病気もあります。そこで今回は、犬の骨格や筋肉に着目。とくにトラブルが起きやすい部位について、日本獣医生命科学大学獣医解剖学研究室准教授の大塚裕忠先生に教えていただきました。


背に負担がかかりやすい


なでられてゴキゲンの犬

人の場合は、頭を支えるために、背骨(脊柱)が下にいくほど太く頑丈で、骨と骨の間にある椎間板が衝撃を吸収しています。

それに対して犬は、胸や骨と一連構造になっており、背をそらす前提の構造にはなっていません。そのため、背をそらすと負担がかかかってしまうのです。


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