「保護犬を迎えたい」と考えていた飼い主さんが出会った、ペキニーズの保護犬。最初は緊張した様子もありましたが、日々の暮らしのなかで少しずつ心を開き、今では飼い主さんに深い信頼を寄せています。
「保護犬を迎えたい」と思っていたときに出会った雪ちゃん

引用元:
@popomomo222
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@popomomo222さんの愛犬・雪ちゃん(取材時、推定6才/ペキニーズ)。推定3才のころに飼い主さんの家族に迎えられた保護犬です。
飼い主さんが雪ちゃんを迎えることになった背景には、先代犬への思いがありました。飼い主さんは「いつか保護犬で兄妹を迎えられたらいいな」と考えていたそうですが、その願いが叶う前に先代犬が病気で亡くなったといいます。
その後、「保護犬を迎えることで、1頭でも救われる犬がいるなら」と考え、さまざまな保護団体のサイトで里親募集中の犬たちを見るように。そんなとき、ふと目に留まったのが雪ちゃんでした。
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@popomomo222
雪ちゃんと初めて会ったときのことを、飼い主さんはこう振り返ります。
飼い主さん:
「どうしても雪のことが気になり、団体さんに面会を申し込んで実際に会いに行ったんです。初対面の雪は最初こそ吠えていましたが、しばらくするとしっぽを振って寄ってきてくれるようになりました。
預かっていた方によると、雪はそれまで人と触れ合う機会が少なく、人慣れしていなかったとのこと。何度か面会はしたものの、ご縁がなかったそうです。
当時の雪は緊張していたと思いますが、『そろそろお家を決めないと』と一生懸命アピールしてくれたのかな、と勝手に思って。その健気な姿を見て、絶対にお迎えしたいと心を決めました」
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お迎え当初は不安も 少しずつ嬉しい変化が

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@popomomo222
こうして、飼い主さんは推定3才の雪ちゃんを家族に迎えました。お迎え初日の雪ちゃんは表情がこわばっていて、端っこから動かなかったそう。
不安そうな様子に心配したものの、3日目くらいにはしっぽを振って寄ってきてくれるようになったといいます。
飼い主さんはその理由について、「食いしん坊でゴハンが大好きなので、私を“ゴハンをくれる人”と認識して気を許してくれたようです」と話します。
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一緒に暮らすなかで、ほかにも嬉しい変化が見られるようになりました。
飼い主さん:
「雪はこれまでほとんど外に出たことがなかったため、お散歩に連れ出してもまったく動きませんでした。坂や段差も初めてだったようで、どうしたらいいかわからないような表情をしていたんです。
それが、公園でいろいろなニオイを嗅ぐうちに、いつの間にかすいすいと歩けるようになっていました」
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飼い主さんの家にやってくるまで、雪ちゃんはおやつを食べたことがない様子だったそうです。最初は口にしなかったものの、お友だち犬の飼い主さんから蒸したさつまいもをもらってから、おやつが大好きになったのだとか。
今では、ほかのコに負けない勢いでおやつを食べるようになったといいます。
飼い主さん:
「雪はおやつをくれる人を一度で覚えるのが特技で、目をキラキラさせてその人を見ています。おやつやお散歩の楽しさを覚えて、はつらつとした面がたくさん出てくるようになりました」
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推定6才になった雪ちゃんは、「飼い主さん大好き」なコに成長

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@popomomo222
家族になって3年が経ち、雪ちゃんは推定6才(取材時)になりました。飼い主さんのことが大好きで、一日中あとを追いかけているそう。一方で、ほかの人にはかなり“塩対応”な一面もあるといいます。
また、ほかの犬にあまり興味がない様子で、吠えたりちょっかいを出されたりしても飄々としているのだとか。飼い主さんはそんな雪ちゃんについて、「おとなしくてどこへでも連れて行けるとてもかわいいコ」と表現します。
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雪ちゃんがおいしそうにゴハンやおやつを食べている姿や、夜寝るときに布団に入ってきてくれることに、飼い主さんは幸せを感じているそうです。
保護犬だった雪ちゃんとの暮らしについて、こんな思いも語っています。
飼い主さん:
「私は在宅勤務をしているので、平日仕事の際は一日中一緒にいます。仕事をしているときも、雪は私の膝の上か足元におとなしくいてくれます。
いつも変わらずそばにいてくれて、信頼してくれている様子を見るたびに、『お迎えできてよかった』『仕事を頑張ろう』と思うんです。
いつも近くにいてくれて私も安心するので、雪には感謝しています」
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写真提供・取材協力/@popomomo222さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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