いぬのきもち

犬の胴体やお尻などのお世話は、正しい保定ができると安全かつ確実に行うことができます。そこで今回は、犬の胴体やお尻、わきやおなかといった広範囲のお世話をするときの保定の仕方について、愛玩動物看護師の今瑞穂先生に教えていただきました。


そもそも「保定」って何をするの?


抱っこされている小型Mix犬
引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー

「保定」とは、前後・左右・上下6方向の犬の動きに対して壁をつくり、動かないよう制限をかけることをいいます。

飼い主さんの体を犬に密着させることで壁をつくり、後ずさる、体をひねる、後ろ足で立ち上がるといった6方向の犬の動きを制限します。
保定と聞くと体を押さえるイメージを思い浮かべる人もいますが、無理に体を押さえつけると、苦しさから犬がチアノーゼや関節脱臼を起こしてしまうこともあるため、正しい方法で、安全に保定とお世話を行うことが重要です。


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