ソファでくつろいでいるときや就寝前、愛犬が飼い主さんの足の間にすっぽり入って寝ることはありませんか?
ぴたりと寄り添って眠る姿を見ると、「安心しているのかな」「甘えたいのかな」と思う飼い主さんもいるでしょう。
今回は、犬が足の間で寝る理由や見守るときの注意点などについて、いぬのきもち獣医師相談室の原 駿太朗先生に伺いました。
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犬が足の間で寝るのは安心感があるからかも
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引用元:
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬は、飼い主さんに密着できるうえ周囲に守られているように感じられることから、足元で眠ることを好む場合があるようです。
飼い主さんの足の間は体がほどよく囲まれ、飼い主さんのぬくもりやにおいを感じやすい場所です。こうした理由から、落ち着いて休める場所だと見なしている場合があるでしょう。
とくに、甘えん坊な犬、寂しがり屋な犬、寒がりな犬、飼い主さんのそばにいることが好きな犬では、足の間に入りたがる様子が見られることがあります。
飼い主の足を枕代わりにするのは、近くにいることで安心しているサインの一つかもしれません
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温度や寝心地を気に入っていることも
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飼い主さんの足の間で寝ると「甘えているのかな」と思う飼い主さんもいるかもしれません。近くにいることで安心しているという見方もできるでしょう。
一方で、布団やクッションの感触が好き、足の間が暖かい、体を支えやすくて落ち着くなど、環境として心地よいから選んでいることもあるでしょう。
ふだんから元気で、ひとりで休む時間もあり、必要なときには自分の寝床へ移動できるなら、過度に心配しなくてもよいケースでしょう。
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鳴く・震えるなどの変化には注意
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愛犬が足の間で落ち着いて眠り、呼吸や表情が穏やかで、起きたあとも普段どおりに過ごしているなら、安心して休める場所を求めてそこを選んでいるといえるでしょう。
ただし、急にその行動をするようになった、離れると強く鳴く、体が震えている、そわそわして落ち着かない、食べない、元気がないなどの兆候があるときは、怖い音、環境の変化、体調不良などがきっかけで、飼い主さんのそばを求めていることも考えられます。
念のため専門家に相談することも考えてみてください。
怖い音、環境の変化、体調不良などがきっかけで、飼い主さんのそばを求めていることも考えられます。
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飼い主さんができる見守り方
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愛犬が足の間に入って寝るときは、まず普段の様子と寝ているときの状態を観察してみましょう。
①体に力が入っていないか
②呼吸がいつもどおりか
③足の間以外でも眠れるか
④離れたときに強い不安がないか
⑤寝返りや落下の危険がないか
安心して眠っているようなら、無理にやめさせる必要はないでしょう。
一方で、飼い主さんが動きにくい、睡眠を妨げられる、愛犬を踏みそうで心配な場合は、近くに専用のベッドを置き、そちらで休めたときにやさしくほめて慣らしていく方法もあるでしょう。
飼い主の足の間で眠る行動は、飼い主に対する安心感の一つの表現かもしれません。
愛犬が安全に休める環境を整えながら、心地よい距離感で見守ってあげましょう。
監修/いぬ・ねこのきもち獣医師相談室
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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