愛犬がゴハンをあまり食べていないと、「病気なのでは?」と心配になりますよね。しかし、病気でなくても、犬の食欲が低下することはあるようです。
そこで今回は、病気以外で犬の食欲が落ちる原因や、食欲が落ちているときの対策などについて、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に教えていただきました。
犬の食欲が低下する原因は?

引用元:
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
――病気以外でも、犬の食欲が低下することはあるのでしょうか?
山口先生:
「不安や恐怖などストレスを感じているときや、食餌に飽きたとき、おやつの食べ過ぎ、夏バテなどが原因で食欲が落ちることがあります。
夏場は暑さや高い湿度、空調による冷えや室内と外の気温差なども胃腸を弱らせ、食欲低下の原因となりえます」
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フードの与え方で工夫できることは?

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いぬのきもち投稿写真ギャラリー
――愛犬の食欲がいつもより落ちていると感じた場合、フードの与え方でなにか工夫できることはありますか?
山口先生:
「ふやかしたり、粒を砕いて小さくしたり、温めて香りを立たせたりしてみましょう。反対に、夏場は冷やすと食べてくれることもあります。
また、器の高さや大きさなどを食べやすいものに替えたり、手から与えてみたりすると、食いつきがよくなることもあるでしょう」
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病気かどうか見極めるポイントは?

引用元:
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
―― 食欲低下の原因が病気かどうかを見極める場合、どのような点に着目すればよいでしょうか?
山口先生:
「まずは、好きなものを積極的に食べるかどうか確認してみてください。そのほか、元気はあるか、下痢や嘔吐をしていないかなどもポイントになります」
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このように、さまざまなことが引き金となり、犬の食欲が落ちることがあるようです。愛犬の普段の様子を見守って、対応していけるとよいですね。
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・山口みき先生)
取材・文/柏田ゆき
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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