いぬのきもち

人と犬では食性も体の構造も異なります。人と違って構造的にかかりやすかったり、飼い主さんが気づきにくい病気もあります。今回は皮膚や血液などにおいて、犬にかかりやすい病気について日本獣医生命科学大学獣医解剖学研究室准教授の大塚裕忠先生に伺いました。


犬の皮膚は弱アルカリ性なので細菌感染に弱い


気持ちよさそうにのんびりする犬

人の皮膚は弱酸性で、細菌の感染から肌を守るバリア機能が働いていますが、犬の皮膚は弱アルカリ性のため細菌感染に弱く、さらには被毛があるぶん皮膚の厚さも人の約3分の1しかないといわれています。膿皮症など、細菌性の皮膚炎にはとくに要注意。


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