ソファでくつろいでいると、愛犬がいつの間にか隣に来て、体をそっと寄せていることはありませんか?
激しく甘えるわけでもないのに、気づけばいつも近くにいると、どんなふうに思ってくれているのか気になりますよね。
犬が飼い主さんに寄り添う理由や注意したい変化などについて、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に伺いました。
静かに寄り添うのも犬なりの甘え方

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いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬の甘え方というと、しっぽを大きく振る、飛びつくなど、わかりやすい行動を想像するかもしれません。しかし、積極的にアピールせず、飼い主さんのそばで落ち着いて過ごすことも犬なりの甘え方と考えられています。
犬が人にそっと寄り添うのは、大好きな飼い主さんの近くで安心したい気持ちの表れであるといえます。
同じ空間で静かに過ごすだけで満たされているなら、深い信頼関係が築けているでしょう。
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体をぴったり寄せるのは安心感を求めていることも

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飼い主さんの足や体にぴったりくっつく、ひざにあごを乗せるといった行動にも、安心したい気持ちが関係することがあります。
犬は信頼する相手と接触することで心が落ち着く傾向があるとされ、眠るときに飼い主さんのそばを選ぶこともあるようです。
また、あごを乗せながら飼い主さんを見つめる場合は、甘えたい、かまってほしいという気持ちが含まれるケースも考えられます。
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近くにいるからといって常に構わなくても大丈夫
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愛犬が寄り添ってくると、なで続けたり遊びに誘ったりして応えてあげたくなるものです。ただ、静かに体を寄せて休んでいるときは、必ずしも遊びやスキンシップを求めているとは限りません。
犬によっては、ただ飼い主さんの存在を感じながら落ち着いていたい場合もあります。まずは愛犬の表情や体の力の抜け方を見てみましょう。
リラックスしているようなら、無理に構わず、そのまま一緒の時間を過ごすことも大切なコミュニケーションになるでしょう。
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急にべったりするようになった場合は変化にも注目

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普段から寄り添うことが多く、元気や食欲にも変化がないのであれば、過度に心配する必要はないでしょう。
一方、これまでとは違うタイミングで急にべったりするようになったり、鳴く回数が増えたりする場合は、不安や体調の変化が関係していることもあります。
特にシニア犬では、痛みや感覚機能の低下などによって不安感が高まり、人のそばにいたがるケースもあるようです。
食欲や元気の低下、震え、触られることを嫌がるなどほかの変化も見られるなら、動物病院を受診しましょう。
愛犬が静かに寄り添う時間も、そのコなりの信頼や甘えの表現として大切に受け止めていきたいですね。
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監修/いぬ・ねこのきもち獣医師相談室
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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