“暑い日”もあれば“寒い日”もある秋は、心地よい時間帯を選んで散歩に行こうとすると時間帯が定まらないことも。愛犬と散歩する時間帯は、毎日バラバラでも大丈夫なのでしょうか?
散歩に行く時間が変わることのメリットとデメリットを、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生が解説します。
単純に気温だけではない散歩の時間帯選び
.jpg)
引用元:
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
――前提条件として、季節ごとの散歩に適した時間帯を教えてください。
山口先生:
「夏は暑いので早朝、冬は寒さが和らぐお昼前後のように、季節ごとの過ごしやすい時間帯を選ぶといいでしょう」
――日ごとに気温が上下する秋は、毎日散歩の時間が変わっても大丈夫なのでしょうか?
山口先生:
「とくに問題はありません。ただ、秋は落ち葉や木の実がなるシーズンなので、誤食が増えます。比較的明るい時間に散歩へ行くほうが愛犬の行動を観察しやすく、安全を確保しやすいでしょう」
続きを読む
散歩の時間帯が変動することでメリットも!
.jpg)
引用元:
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
――散歩の時間帯がバラバラになることで、犬にとってメリットとなることはあるのでしょうか?
山口先生:
「いろいろな時間帯を経験できることで、散歩にバリエーションがうまれるのではないでしょうか。散歩が好きな犬にとってはよい刺激となり、楽しさにつながると思います」
続きを読む
デメリットもゼロではない、散歩は楽しむことが一番
.jpg)
引用元:
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
――反対に、デメリットとなることはあるのでしょうか?
山口先生:
「ルーティンを大切にする犬や臆病な犬は、変化を嫌う傾向があるので、その点はデメリットになるかもしれません。
その場合でも、こまめな声掛けやアイコンタクト、おやつの活用など、愛犬を楽しませる方法はあります。人の生活の都合もあると思いますから、お互いのストレスが最小限になる工夫をしながらお散歩を楽しんでください」
続きを読む
愛犬が嫌がらないのであれば、散歩の時間帯を見直してみるのも一つの方法です。季節に合わせた時間帯で、愛犬との散歩を楽しんでください。
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・山口みき先生)
取材・文/小崎華
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年10月時点の情報です。
記事一覧に戻る