ソファでくつろいでいるときや、名前を呼んだあとに、愛犬が目を細めてこちらを見つめてくることはありませんか?
やわらかい表情に見えると、機嫌がいいのかなと感じる一方で、眠いだけなのか、何か伝えたいのか気になることもあるでしょう。
犬が目を細めて見つめる理由や注意したいサインなどについて、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に伺いました。
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目を細めて見つめるのは、安心やうれしさのサインの場合も
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引用元:
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬が目を細めて穏やかに見つめてくるときは、リラックスしていたり、うっとりした気持ちになっていたりする場合があります。
大好きな飼い主さんが近くにいる、なでてもらって気持ちがいい、落ち着いた時間を一緒に過ごしているなど、日常の安心できる場面で見られやすいしぐさと考えられます。
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見つめる理由は、愛情だけでなく要求や観察のことも
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犬が飼い主さんを見つめる行動には、飼い主さんの注目を引こうとしていたり、次に紹介するような行動を観察していたり、コミュニケーションの意味が含まれることがあります。
たとえば、ごはんの時間が近いときにキッチンの近くで見つめる、散歩の支度をしていると玄関のほうを見ながら視線を送る、おもちゃの前でじっと待つなど、何かを伝えようとしている場合もあるでしょう。
このようなときは、愛犬がどの場面で見つめてくるのかを思い返すと、気持ちを読み取りやすくなります。
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まぶしさ、嫌な気持ち、目の違和感が隠れていることも
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目を細めているだけでは必ず機嫌がいいとは限りません。安心やうれしさ以外の理由が関係している場合もあります。
強い日差しが差し込む場所でまぶしそうにしている、苦手なお手入れ中に目を細めて顔を背ける、怒られたあとに見ないような表情をするなど、状況によっては不快感や戸惑いを示していることも考えられます。
また、片目だけ細める、涙が多い、目をこする、充血している、急にしょぼしょぼした目つきになったといった変化がある場合は、目の痛みや異物、病気などが関係していることもあります。
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まずは状況と全身の様子を観察してみましょう
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愛犬が目を細めて見つめてきたら、まずはそのときの状況を観察してみましょう。
①なでているときやくつろいでいるときか
②ごはん、散歩、遊びなどの前か
③光がまぶしい場所や苦手な場面ではないか
④片目だけ、涙、充血、目をこする様子がないか
このように見ると、安心してよいサインなのか、要求なのか、注意が必要な変化なのかを整理して区別しやすくなります。
穏やかな表情で体もリラックスしているなら、やさしく声をかけたり、落ち着いた距離感で接したりするとよいでしょう。
一方で、目の異常が続く、痛そうにしている、元気や食欲にも変化がある場合は、早めに動物病院に相談してください。
愛犬の目のしぐさは、気持ちや体調を知る手がかりのひとつです。日ごろの様子を知っておくことで、小さな変化にも気づきやすくなるでしょう。参考にしてみてくださいね。
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監修/いぬ・ねこのきもち獣医師相談室
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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